「働いていれば何とかなる」は間違い

私が働き始めたころは「働いてれば何とかなる」と思っていました。
安月給でも実家暮らしだったのでそれなりに貯金もでき、遊ぶ程度のお金には困っていませんでした。

投資でも1つの所に集中投資してたら、その1つがダメになった時資産が全部なくなるので、分散して投資するのは基本です。

会社員として働いていて生活のすべてを給与に頼っている人は集中投資しているのと同じです。

今は大企業でもどうなるかわからない時代。
倒産・リストラ・給与削減など収入が無くなるリスクを抱えて生活しています。

日本の企業は副業禁止など色々あるので、その会社の給与に頼らなければいけないのですけど。

私みたいに何のスキルもない人間は、自分で何とかして複数の所から収入を得るようにしないと、今の会社が無くなったら次に行くところが無いので終わりです。

年齢とともに働くところが無くなり、定年まで働けたらいいのですが、40歳も過ぎた頃に倒産・リストラになっても困らないように別の収入があるようにしておくべきだと思います。

働いていてもいい事なんて何もない。
副収入が本業を超えた時には働く必要が無いはずなので、辞めればいいのです。

日記…みたいなもの
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