「正社員と派遣の区別はしません」が会社の方針です

朝起きたら「帰りたい」、仕事中も「帰りたい」、休憩中も「帰りたい」、私は病気なのかもしれません。

つい最近、何の意味もない会社規則の読み合わせみたいな行事が社内であって、それに全員参加させられ、ただ書いてあることを誰かが読むのでそれを聞いているだけという非効率的な教育を受けました。

大企業の会社規則ですから立派な事が書いてありましたよ。
私からすれば、それいつ作ったの?と言いたくなるような内容が大半でしたけどね。

最近で言うとセクハラ・パワハラ、SNSやPCからの社内機密の漏洩、この辺りの会社に不利益になるようなことは最新化されていると感じました。

その他については素人の私でも突っ込みたくなるような一昔前の内容のままでした。

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雇用形態による差別はしない

私が働いている派遣先、1年ほど働いて最近知ったことです。
結論から言うと給料が違うのだからそこは差別しろよと感じました。

同じ事をさせられてそれによって得られる報酬が倍以上違う、これでは納得がいきません。

4月から始まる「同一労働同一賃金」同じことをやらせるのなら同じ賃金を払わないといけないのでは?同じ仕事をして賃金が違うのなら、それはただ人件費を抑えたいためのきれいごとにすぎません。

私は正社員の人たちほど仕事はまだできないが、将来同じような事をやってもらいたいと言われているのでそれに向けて色々やらされている。

出来る出来ないの違いだけで、これは「同一労働同一賃金」にあたると思っています。

給料が安いのは、わかっていてそこに入ったのだから構わないが、給料に見合わないことをやらされているとどうしても反発してしまう。

会社に何も望んではいない、楽をしてそれなりの給料がもらえればそれだけでいい。
私にサラリーマンは向いていない。

派遣日記
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