とあるビジネス街のコンビニ店員の話

先週、証券会社・銀行・保険会社などのビルが立ち並ぶビジネス街に行ってきました。

行ったと言っても、車でビジネス街を横切っただけなのですけど・・・。
そのビジネス街を通り過ぎている途中、腹が減ったのでコンビニに立ち寄った。

時間帯はちょうどお昼時、スーツを着た社畜どもが大量に街に出てきている時間です。

こんなに人が多いならここでコンビニなんて立ち寄らなかったのに・・・何も考えずにとりあえず腹が減ったので、コンビニで買い物をすることにしました。

案の定スーツの社畜どもが大量にレジに並んでいる。

取引先?上司?と電話している人もいれば、死んだような目をしている人、同僚と楽しそうにしている人、先輩につれられてきている人もいました。

そんな中、私が驚いたのはコンビニの店員の動きです。

弁当を温めながら、次の人の会計をしたり、後ろのタバコを注文どおり渡したり、弁当にはお箸、紙パックの飲み物にはストロー、中には公共料金の支払いをしている人もいて、全て一人の店員さんがこなしていた。

セミリタイア後には、週3でコンビニの店員でもしようかなという選択肢も私にはあった。

安易に考えすぎ。

私にあの動きはムリだ。
そこのコンビニの時給とかはわからないが、私の住んでいる周辺ではコンビニの時給は800円程度。

あの身のこなしをそんな最低賃金並みの給料でやらされるのは耐えられない。
給料が安いからという問題ではなく、無能な私にあれだけの動きは出来ないと感じました。

周辺のビルには誰もが知っている有名企業の看板が出ていたので、おそらく買い物に来ていた人たちはそこら辺の社員でしょう。

地方のビジネス街なのでお昼時には混雑するのでしょうが、ピークを過ぎるとあれほど混雑しているコンビニなんてほとんど見かけたことがありません。

これが東京とかなら1日中あんな状態が続くのでしょうか・・・

労働に対して給料が合っていません。

このような激務のコンビニ店員にはもっと給料を支払うべきだと思います。

最近はやりのバカッターと呼ばれる人たちも、こんな給料だったら他にもいくらでもある、いつ辞めてもいいと思っているから、あんなことをして動画をSNSに上げているのでしょう。

やってはいけないことをする本人が一番悪いのですが、低賃金という理由も少しはあると思います。

人を安く使おうとする日本の労働の悪い例ですね。

出来る能力のある人には、それなりの対価を支払わなければいけない。
そうすれば新しく入ってきた新人もそれを目指して努力したりもするでしょう。

私のセミリタイア後のバイト先の選択肢からコンビニが消えた瞬間でした。

昔の話
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