働く必要が無くなったから

とある月の中ごろ

ぼく:来月いっぱいで退職しますので、来月の後半からは有休消化させてください。
上司:辞める?なぜ急にやめるのだ、理由を聞かせてくれ。
ぼく:働く必要が無くなったから。
上司:働く必要が無くなった?どういうことだ?
ぼく:お金の為に働いているので…そのお金がこれ以上必要なくなりました。
上司:いくらぐらい持っているのだ?
ぼく:そこはプライベートなことなので言う必要はないかと思います。
もう働く必要はなくなったとだけ言っておきます。

上司:辞めてどうするのだ?辞めた後やることが無いのなら仕事量を減らすから、残ってくれないか?
ぼく:やることは特に決めてないけど、もう働きたくないです。
上司:今抜けられると困るので、辞めるのがいつでもいいのなら、来月ではなくてもう少し待ってもらえないか?
ぼく:・・・少し考えさせて下さい。
上司:ではまた後日連絡するので、その時までに決めておいてくれ。
ぼく:はい。(退出)

後日・・・

上司:考えは変わったかね?
ぼく:やっぱり無理です、来月いっぱいで辞めさせてください。
上司:そうか…わかった、では、退職の手続きをしておく。
もし、気が変わったらいつでも言ってきてくれ。

ぼく:・・・はい。
では退職手続きよろしくお願いします。
失礼しました。(退出)

退職する時の私の理想のやり取りを妄想してみましたw
一度引き止めてほしいですね、何も言わずいきなり「分かった」って言われると寂しいものがありますw

最近他の方のリタイアブログをよく見ているのですが、その中で、どなたのブログかは忘れましたが、非常に印象に残っている言葉があります。
「働く必要が無くなったから」
この一言を辞める時に言ってみたいのです。
この言葉は辞める理由としては究極の理由だと私は思います。
言われた方も???ってなりますよねw

こんなことを考えていたら明日仕事に行くのが嫌になってきた。
まだ辞めるわけにはいかないので、妄想はこれぐらいにして社畜としてもう少し頑張ります。

日記…みたいなもの
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