大雨による洪水で車が浸水した場合

先週の台風19号による洪水でかなりの被害が出ています。

ニュースでその映像を見るたびに、同じ日本で起きていることなのだから他人ごとではないなと思わされます。

その映像を見ている中で私が関心を持ったことが、車が水没した場合どうなるのか?

エンジンが水につかった場合、修理不可能となったり、予想もしない多額の費用がかかったりすることもあります。

車両保険に入っていたら全額保証してくれるかもしれないと思い、私の車の保険を見直してみた。

何年も前の事なので、何の保険に入っているか覚えていない、今年初め車を買い替えた時も保険の見直しをしなかった。

そんなに高い保険料ではないので、まぁいいかとそのまま継続することだけを保険屋さんに伝えただけだった。
記憶にあるのはいらないものは全部省いて出来るだけ安くしようとしたことのみ。

私は入っていたのは、対人・対物と最低限だけで、車両保険には入っていなかった。

車両保険についても色々調べてみたが、自然災害とはいえ色々な状況によって保険が適応されたり適応されなかったりと、あるそうです。

津波で車が水没した場合はどうなるの?
→地震が原因となる津波による水没は車両保険の補償の対象外となります。
台風や高潮による水没などでは補償の対象となります。

ソニー損保

このように訳の分からない事まで書いてあったので、同じ水没でも違うらしいです。

こうなってくると色んな保険に入らなければいけない、そうなると保険料も上がってくる。

今回の台風19号はたまたま私の住んでいるところには来なかったが、自然災害なんてこれから先どうなるかなんて予想することはできない。

田舎は生活するのに車が必須(必ずいるというわけではないが不便な事が多すぎる)だが、それでも私は車両保険に入るつもりはない。

水没して車が壊れた時はあきらめるつもりだ。

車が壊れたら新しい車を買う資金ぐらいは持っているが、セミリタイアの為に低賃金でここまで貯めてきたお金を使って、もう一度何百万も払う気力は残されていない。

もし災害にあったら仕事を辞めて、車の要らない土地へ移住してのんびりとセミリタイア生活でも始めようかとも考えている。

少し高い所へ駐車するとか対策は色々あると思うが、そんな場所もないし、お金をかけるつもりもない。

結局は運任せ。

お金はいくらあっても足りない・・・何も考えないでいいぐらい無限にお金が欲しい。

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