帰りたいのに帰れない、そんな日々

6月半ばぐらいから残業時間が急激に増えてきだした。

今までは仕事が暇でみんな残業をしていなかった、のではなく私が働いている派遣先の会社は高負荷状態が続いている。

私はいつも「定時で帰っていいよ」と言われていたので、気にせずに帰っていた。

最近になって毎日のように「今日残業できる?」と聞かれる。
理由は不明。

拒否したいが、その勇気もなくとりあえず「はい」とだけ答え、定時が過ぎても働く日々が続いている。

定時で帰れる日もある。

周りがみんな残っているから、仕事を覚えるために一緒に残ってやらされている感がある。

一通りの簡単な事は出来るようになったが、まだベテランの人たちと比べると私は何をやっても遅い。

無駄な時間が多い

仕事が始まると朝から雑談、そして長い休憩・・・。
みんな定時を過ぎてから本気で働いているようにしか見えない。

仕事はやらなければ覚えないのはわかるし、私も早く慣れて自分のペースで仕事ができるようになればもう少し気が楽になる。

朝の雑談と、無駄に長い休憩の時間を使ってくれといつも思う。
そうすれば残業時間を減らせるのでは?

私には残業の耐性がない。

今までいた会社では残業なんてした覚えがほとんどないぐらい残業が無かった。

定時を過ぎると帰りたいとしか思わなくなり、何も頭に入らない。

何十年もここにいる人はこれが当たり前だと思っているだろうけど、これは異常だということに気がついて欲しい。

お金は欲しいけど、そこまでして欲しいわけではない。

この先もこのような状態が続くのであれば、これからの事を考えなければいけない。

派遣日記
スポンサーリンク
関連コンテンツ
あさげをフォローする
スポンサーリンク
しばられない自由な生き方を求めて ~Live Free~

コメント