求人の質

有効求人倍率がバブル期を超えたらしい。

私はバブル期は小学生ぐらいでしたので、ファミリーコンピューター(通称ファミコン)ばかりしてたので、世の中のことは全然知りません。
山一證券破綻の社長の会見だけは何故か覚えています。

バブル期の求人
とある人の話ですが…
大学卒業後、今でも有名な大企業の面接に行って、何にも自分のことをアピールしていないし、なんとなく質問に答えていただけで内定をもらえたそうです。

その方は今働きたくないと思っていたらしく、こんな簡単に大企業から内定がもらえるなら今働く必要はないと考え、辞退し別のことをしていたそうです。

今は別の方面で活躍してらっしゃる方です。

現在の求人
今は、大学卒業してないと大手企業には面接すらしてもらえない、面接まで行ったとしても1次・2次面接といつまでやるの?と言いたくなるぐらい回数も多いし、見る目も厳しくなって、内定をもらうだけでも一苦労です。

学生時代から勉強して、苦労して入った会社に奴隷として扱われるのが現代の会社というものです。

まとめ
求人の質を見てほしいです、数字だけ見てバブル期を超えたとか景気のいいことばかり言わないでほしい。

お金を払ってでも働いてほしいと求人を出していたバブル期と、奴隷として扱い使えなくなったら切り捨てるような今の求人では質が違う。

数字だけしか見てないのでしょうけどね。

日記…みたいなもの
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