派遣社員が、自分より年収の多い新入社員に仕事を教えている

新入社員の人は去年の4月入社の大卒で23歳、私の派遣先である大企業の正社員だ。

もちろん正式な配属先は私のような底辺作業員ではなく、研究・開発と言った、頭のいい人がやる仕事だ。

今年に入ってから現場実習ということで、3月末まで一緒に仕事をすることになった。
現場を知らない人間は・・・とかいうクソみたいな古い習慣らしい。

実際その新入社員は正式な配属先に行けば、私のいる現場に来ることもないし、会うこともほとんどないと思われる。

仕事なんてどうでもいい

私もまだ難しい事はできないので、簡単なことを教えているが、ほぼ雑談をしている。
仕事なんて無理に覚える必要なんてない、やってれば自然と覚えてくる。

雑談の内容は、就活の話とかを聞いたり、お金の話とか、お金の話とかの雑談がメインだ。

最近の企業は面接では残業の話をしないらしい。

残業は少しありますと言われたけど、この会社の名前につられて入ってしまったようだ。
正社員の人の残業時間は月40時間を軽く超え、休日出勤までしているのが現状である。

最近の若者らしく残業・休日出勤は受け入れられないらしい、まさかこんな有名企業が毎日残業漬けとは思わなかったみたい。

今は研修中なので定時で帰っているが、「4月からは残業頑張れ」とだけ言っておいた。

お金の話

お金の話と言っても、株とか投資の話は一切していない。

大卒で働き出してもうすぐ1年目なのでお金なんて持っていないらしい。

とりあえず働けるだけ働いて、 定年まで勤めるのもあり、 嫌になったらいつでも辞めればいいし、いざ辞めようと思った時にお金が無ければ何もできない、少し我慢をしてでも貯金はしておいた方がいいよと言っている。

今や大企業でもどうなるかわからない時代なので、リストラだってあるかもしれない、お金があれば余裕ができ、焦って次の就職先を探す必要もない。

いくら貰ってるかは知らないが、新入社員とはいえ大企業なのでそれなりの給料はあるはずだ。

この先どう選択するかは自由、お金だけが全てではないけど、お金は大事と教え込んでいる。

変なプライドが無くなった

10以上も年の離れた若者に年収では負けている私だが、それがどうした?と思えるようになった。

もちろん給料が良い事に越したことはないが、いろんな会社を転々としてきて、年収がどうとか仕事内容がどうとかのプライドは無くなったようだ。

私の方がこの先どうなるかわからない。
不景気になって真っ先にクビになるのは派遣である私の方だ。

クビになった時はその時考えればいいと思ってるし、まず一番にもうこれ以上働きたくない。

私も若い時は中小企業では年収が少ないとか言って、大企業の面接をよく受けに行って、返り討ちに合っていたのが懐かしい。

派遣日記
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